2008年09月17日
アルハンブラ宮殿
一度は絶対に訪れたい場所-3
アルハンブラ宮殿
アルハンブラ宮殿はグラナダを見下ろす丘の上に築かれた城塞・宮殿・離宮から成ります。
アルハンブラとは「赤い城」という意味で、1238年にナスル朝ララマール王が宮殿の建設に着手、
以後21人の王達の手によって増改築が重ねられていきます(砦自体は9世紀に建設されたようです)。
王達はアルハンブラ宮殿の造営を通して、ただひたすらにイスラムの美を追求し続けました。
その姿はまるでレコンキスタ(イスラムに対するキリスト教勢力の大攻勢)という現実から逃れようとしているかのようです。
グラナダの乾いた風を感じて、
クラシックギターの名曲「アルハンブラ宮殿の思い出」の調べに乗せて、
静かに散策したい宮殿です。
アルハンブラ宮殿
アルハンブラ宮殿はグラナダを見下ろす丘の上に築かれた城塞・宮殿・離宮から成ります。
アルハンブラとは「赤い城」という意味で、1238年にナスル朝ララマール王が宮殿の建設に着手、
以後21人の王達の手によって増改築が重ねられていきます(砦自体は9世紀に建設されたようです)。
王達はアルハンブラ宮殿の造営を通して、ただひたすらにイスラムの美を追求し続けました。
その姿はまるでレコンキスタ(イスラムに対するキリスト教勢力の大攻勢)という現実から逃れようとしているかのようです。
グラナダの乾いた風を感じて、
クラシックギターの名曲「アルハンブラ宮殿の思い出」の調べに乗せて、
静かに散策したい宮殿です。
Posted by カニ太郎 at 13:02│Comments(0)
│日記